« ホワイトデイの天気の旅(関嶋 梢) | トップページ | 寒さ彼岸まで »

映画メビウス ウルトラ兄弟~テンペラ―星人登場

この間映画「ウルトラマンメビウスとウルトラ兄弟」http://www.ultraman-movie.com/のイントロについて紹介しましたが、今回はヤプールの怨念Uキラーザウルスを復活をもくろむう宇宙人連合の尖兵 極悪宇宙人テンペラ―星人について書きたいと思います。

まず、Uキラーザウルスを封じ込めたファイナルクロスシートに異変が生じていると上空にゾフィーのウルトラサイン。

その元は宇宙人連合で、緻密な計画でUキラーザウルスを復活させようとしましたが、テンペラ―星人は自分がメビウスを倒して、その暁に宇宙人連合のリーダーになると先陣切って地球に飛来した。テンペラ―星人はかつて「ウルトラマンタロウ」でタロウは一度は軽く敗北させ、ウルトラ兄弟を苦戦させた強豪宇宙人。

今回の新タイプのテンペラ―星人はタロウのよりスリムになって、背中にマントのような翼で飛ぶ姿はカッコイイ。青いボディーは初代ガンダムのジオン軍のモビルスーツ、グフを彷彿させる。メビウスと戦うときに両腕のハサミから電気むちをだして、メビウスを縛ったり攻撃したりして苦しめるが、このむちはグフのヒートロッドのオマージュじゃないかとさえ思える。

ランバ ラルの「ザクとは違うのだよ。ザクとは」という台詞が浮かんでくる。

しかし、最後は空中戦でメビウスにビームをバリアで交わされ、メビュームシュートで木っ端微塵に吹っ飛んでしまう。

かつてウルトラ兄弟を全滅に追い込んだテンペラ―星人なのに、あまりにもあっけなさ過ぎる。そして、どうみてもあまり強そうに見えないザラブ星人に「テンペラ―星人め。口ほどにもないわ」と言われる始末。

 このテンペラ―星人との戦いで、メビウスの戦闘データがガッツ星人やナックル星人などにちゃっかり入手されていた。結局、今回のテンペラ―星人は「セブン暗殺計画」で、ガッツ星人がセブンの能力を分析するために送った怪獣アロンの扱いで終ってしまった。

 ちなみにこのテンペラ―星人とグフのパイロットのランバ ラルとは、戦さで正面きっての特攻派という性格も共通点があり、ラルの上部のマ クベの部下ウラガンがラルのことを戦さ馬鹿と比ゆさせたが、テンペラ―星人も他の狡猾な宇宙人連合の面々と違い、戦さ馬鹿なのだ。 (ただしラルの戦いの動機は部下のことを思いやるためで、テンペラー星人の戦いの動機は宇宙人連合のリーダーになるという私利私欲にまみれたもので、男意気やクリーンさは全然違う。)結局ラルもマ クベの捨て駒に見られたように、宇宙人連合の捨て駒に扱われたという戦さ馬鹿の宿命が見られる。

それでも、正面きってメビウスに壮大な戦ったテンペラ―星人は、やたら狡猾さが目立つ他の3対の連合の宇宙人に比べて、単純明瞭で勇敢な魅力が感じられるのは自分だけだろうか。

|

« ホワイトデイの天気の旅(関嶋 梢) | トップページ | 寒さ彼岸まで »

ウルトラマンシリーズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/164436/5680595

この記事へのトラックバック一覧です: 映画メビウス ウルトラ兄弟~テンペラ―星人登場:

» ぱちんこ ウルトラマンで石垣牛をゲット!! [とび]
ここのところはエバで負けているから、やっぱり本業の?ウルトラマンで勝負!!やっぱり当たった!!オイラの周りでは、ウルトラマンが弱いからエバにいく人が多いけど、オイラは逆。ウルトラマンでは負ける気がしないから不思議だ。  やっぱりオイラは正義の味方... [続きを読む]

受信: 2007年3月15日 (木) 22時30分

« ホワイトデイの天気の旅(関嶋 梢) | トップページ | 寒さ彼岸まで »